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2005/09/25 (Sun) 02:20

先週今週と終電を寝過ごしています。

先週は寝過ごした先でタクシーを呼んだまでは良かったんだけど、
家まで数分の場所に車が停まって運ちゃんから「ガムあげるから降りてよ!」と泣かれても、
「延滞料払うからもう少し寝かせてよ!」と聞く耳持たなかったそうです。酷すぎる。
今週は休日の終電で乗客も少ないところまでは良かったんだけど、
以前通っていた教習所近くの駅まで「電車」という名のゆりかごに揺られ続けたあげく、
以前通っていたのとは逆ルートで、
なぜだか急に豚汁が食べたくなって、途中のセブンでがっついてから歩いて帰りました。
「そういや今晩も豚汁だったっけなあ」と顔をほころばせつつ、
なにげにいまだに寝過ごすことには一切の罪科を感じません。困った物です。

茅場町-日本橋-大手町-竹橋-九段下-神楽坂-早稲田-高田馬場-落合-中野

東京メトロ東西線には「九段下」という駅があって、
靖国神社や日本武道館や皇居のお堀なんかにご用の人がちょくちょく利用されています。
僕は九段下を乗り換え専用としてしか使ったことがないんですが、
この「乗り換え」という作業が寝過ごし常習者にとっては非常に厄介で、
というのも自宅でどんなに時間をかけて駅探とかマピオンの地図を駆使したところで、
寝過ごしてしまえばすべて御破算だからです。
ここ最近「PDCA」とか「プラン、ドゥ、シー」とかいう言葉をちらほら耳にしますが、
プランがドゥのせいでシーする前にパーなのです。
今まで九段下絡みで発生した寝過ごしの中でも、とりわけ「最低だなあ」と思ったのが、
九段下で「降りよう」と思って、下り線の終着駅で「降ろされた」ことです。
九段下といえば東京のど真ん中ですが、
下り線の終着駅「西船橋」といえば東京ではなく千葉、千葉もいいところです。
しかも乗っていたのが運悪く終電だったため、
ホームに降り立った瞬間、「バン」「バン」「バン」と等間隔でほとんどの照明が落ちました。
それが酔いどれの惚けた目にはことさら美しく映ったのか、
酒臭いため息を漏らしながらアステアばりの千鳥足で近くの交番へ向かうと、
応対したのがこれまた運悪く血の気の多い新米巡査だったため、
「野宿やだから金貸して」と今時珍しい正攻法を試みると、真っ先に人格全否定されました。
留置所送りにならなかっただけマシかもしれません。命あっての物種です。

そんな具合でリバー・フェニックス少年も腰を抜かすほど、
電車の走っていない鉄道をとぼとぼ歩く、通称「夜のピクニック」に僕は精通しています。
だからといってそれが大っぴらに履歴書の特技欄に書けるわけもなく、
書けないからといってやめる努力をするでもなく、
たぶん来週もまた何らかの飲み会があって、主催するか便乗して、
酔って、潰れて、寝過ごして、
午前零時を過ぎた頃、財布を覗けば遠足ではおなじみの「所持金500円」しか残ってなくて、
「まいっかいいかけまいっか」みたいな調子でナイトクルージングが始まるのです。
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