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2005/07/20 (Wed) 16:04

家の前が絶賛工事中だ。

昨日からガスと電気と水道管がまとめて行われている。見物客もいたりする。
うざい。うるさい。だまらっしゃい。
と発狂したい気持ちは山々だけど、この炎天下で汗を流すあんちゃんたちに罪はないし、
もし彼らが一斉に「やーめた。」とドリルやらトンカチやらを置いてしまったら、
ここいらの住人が出したばっちいうんこは、腐って土になるまで現物として残ることになる。
そいつは困る。食事中の皆さんごめんなさい。でも我々には死活問題なのだ。
話は変わるが、自分は新聞を読むときに音読しないとまるで頭に入らないタチで、
「38歳会社員です。妻から『寝室を別々にしたい』と言われました…」
というヒロシみたいな朝刊のお悩み相談なんかも、わざわざ声に出して読んでいる。
そして、自分のつたない朗読などまるで聞く耳持たずといった感じで、
アスファルトやコンクリを削る重機の「だだだっ」という轟音が一日の始まりを告げる。

そんな苦境に追い打ちをかけるかのごとく、今朝から心底だるい。
どうやら食あたりらしい。買って半日放置した刺身がいろんな意味でまずかったようだ。
まずつむじのあたりに一個だけ腫れ物ができたのだが、
髪を洗う際これに気付かず、かなり強い力でごりごりとやったのも良くなかった。
膿が出て腫れが大きくなり、耳や喉も痛くなりだしたのである。
味噌汁でも飲むかと玉葱を刻めば、涙と一緒に吐き気まで込み上げてくる始末。
お茶を飲んでも味覚が無し。しまいには椅子から立てなくなってしまった。

で、作家の日記である。
金欠に病欠という体たらくで書店に足を運ぶ回数もめっきり減った人間にとって、
すでに名の知れた作家がひっそりこっそりとウェブに書いている日記は嬉しい。
凡人から見ればなんてことない日々の徒然も、
物書きを生業としている彼らの手にかかればホラーにもファンタジーにもなる。
また、店頭に並ぶ小説が「売る」とか「読ませる」といった目的を少なからず孕んでいる分、
日記だと凝り固まった部分もなく、逆にひどく脱力しているのでそのギャップも楽しめる。
ちなみによく覗かせていただいているのが絲山秋子の「何様日記」で、
最近だと「直木賞に選ばれてたら偽善をするつもりだった」という一文が痛快だった。
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