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2005/03/13 (Sun) 13:48

結局「俺」だの「僕」だの「私」だのと
一人称で語る人間しかこの世には存在しなくて、
その大半が自己に忠実ではあっても誠実ではない。
自己が自己であることを偽ることはしょっちゅうで、
銭形が実はルパンで
越後のちりめん問屋が実は黄門様でもおかしいことはない。
サファイア王子が実は列記とした女子で、
その女子を同性の誰それが見初めたとしても
その馴れ初めは真っ当だ。
要するに誠実というのは
誠実であって欲しいと自分や相手に願う気持ちであって、
気持ちといふのは海の藻屑のやうに淡く、儚く、はなk

チロッ!ああっチロッ!

「私」はチロを力いっぱい抱きしめました。
チロも「私」を受け止めました。
しかし今このチロを抱きしめている「私」の手は、
今このチロを闇雲に荒野へ放ち
一端の野良犬へ成り下げたところで「私」を憎むことなく
愛し続けるであろうとばかり考えているのです。
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Comment


このチロの文、絶対俺しか覚えてなかったね。

>とろいか
コメントありがとう。
森伊蔵に七味入れて飲んだのが良かったんだと思う。

今度僕もそれやってみるよ。
そしたらこんな僕でもご機嫌な文でも書けるかな。

>とろいか
ご機嫌な気分で書いてたかどうかすら思い出せないくらいに
当時はある意味「ご機嫌」だったんじゃないかな。

「淡く、儚く、はなk」
の最後の部分「はなくそ」って書こうとしたでしょ。

>とろいか
コメントもらってから丸五日考えたけど、
「図星」という言葉以外思いつかんかった。

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