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2005/05/07 (Sat) 17:34

金曜日、友人とプロ野球を見てきました。
かなりの雨降りでしたが、セ・パ交流戦初日ということもあって
横浜スタジアムはたくさんの観客でグラインドしていました。

僕の座席はレフトスタンド側でした。
真後ろにはどでかい照明があって、大粒の雨露が落ちてきます。
寒すぎてビールも買えずに横浜とロッテの応援を眺めながら、
僕は「同じ鳴り物でも手拍子はゴスペルでええな。」と思いつつ、
見様見真似で福浦やベニーの応援歌を絶唱してました。
まあ本当は頭の中で「フーズ・ネクスト」が無限ループしてて、
「ババ・オライリィ」と「バーゲン」がぐるぐる回ってたんだけど。
そして、関内のホームでボスのレインボーマウンテンを空けたり、
自宅で二本目のビールを飲みながら鍋を温めたりしているうちに、
自分が野球を好きとも嫌いとも思ってないことに気づきました。

去年は「名将」と謳われた(らしい)野村徹というすごい人に
フォロースルーからお辞儀の角度まで教えてもらってたので、
知り合いから草野球の試合に呼ばれればほいほい参加したし、
新聞もラテ欄より先に運動面を気にするようになってたのです。
でも、シーズンが終わってノムさんも監督を辞めてしまうと、
ミットもバットもどこかにバニシュされてしまいました。

しょせんその程度の「好き」やったんかな、と思います。
もちろん今でも「すぽると!」やBSの大リーグ中継を見れば
「一流」って呼ばれる人の細かいプレーにはえらく興奮するし、
ペナントの優勝が決まる瞬間なんか感動で泣きそうにもなります。
でもやっぱり今は応援に熱入れるより体脂肪燃やす方が大事だし、
スポーツ自体も優先順位に入らないくらいどうでもよくなってる。

半年ほど前ニューヨークに渡った後輩の話だと
生ヤンキース戦は「カツ上げされても感動する!」らしいけど、
MLBやNBAやNHLに無関心なアメリカ人だっておるんちゃうかな。
おってもおかしくない気がする。つーかおってほしい。
別に楽しみがあったらスポーツにこだわる必要なんてないと思う。
まあ、僕もあくまで2005年5月はこんなスタンスなのであって、
数年後には「三大欲求より野球!」とかほざいとるかもしれん。
実際、2時間かけて球場を行き来するのもちょっと面白かったし。
その間に好きなチームのメガホンやレプリカシャツを買ったり
近くのファンと一緒に喜んだり、怒ったり、歌ったり、叫んだり
一番搾りが近所の河内屋の倍以上してて臆病風に吹かれたり
缶から紙コップに移し替えてる売り子さんがけっこう可愛かったり
でも声がしずちゃんで、「生や。」と耳元で囁かれて口移しされたり
千円札もぎとられた直後に吐いた記憶も試合結果ごと忘れたり
家東京なのに千葉までよだれ垂らしまくりながら電車に揺られたり
あとから隣に座ってきた三十路手前のOLに右肘で小突かれたり
何やねんこいつしばいたろかと拳を握ったら実は幼なじみだったり
よく見たら子供二人も連れてて、「俺も頑張ろ。」って思ったり。
そんなことで笑顔になれる日の来ることを心から願っています。

嘘だけど。
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Comment


どんどん短くなるやね。
Baba O'Rileyの意味さっぱりわからん
シンセかなんかの音最高やね。
ぼくもおれがぐるぐるまわるときよくあるよ。

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